
演奏家の皆さんは、このようなお悩みはありませんか?
- 練習後に肩や首が痛くなる
- 長時間弾くと腕や指が疲れる
- 本番になると身体が思うように動かない
- 呼吸が浅くなり、思うような演奏ができない
- 「仕方ない」と思いながら演奏を続けている
実は、こうした悩みを抱える演奏家は少なくありません。
しかし、日本では演奏家が身体について気軽に相談できる環境はまだ十分とは言えません。
演奏はスポーツと同じ「身体活動」
ピアノ、ヴァイオリン、管楽器、声楽。
どの楽器も繊細な芸術ですが、その表現を支えているのは身体です。
同じ動作を何時間も繰り返し、細かな筋肉を使い続ける演奏は、スポーツと同じように身体への負担が蓄積します。
だからこそ、身体を整えることは「痛みを取るため」だけではありません。
自分らしい演奏を長く続けるための土台づくりなのです。
海外では当たり前になりつつある文化
海外では「Performing Arts Medicine(演奏芸術医学)」という分野が発展し、演奏家を医師や理学療法士、心理士など多職種で支える取り組みが広がっています。
身体のコンディショニングは、特別なことではなく、演奏活動を続けるための日常的なサポートとして考えられています。
日本でも、この文化は少しずつ広がり始めています。
Volontéが目指すこと
Volontéは、単に痛みを改善する場所ではありません。
「音楽を届ける人の志を支え、豊かな演奏人生に貢献する」
という理念のもと、
- 身体の不調を予防すること
- 本番で最高のパフォーマンスを発揮できること
- 年齢を重ねても演奏を楽しめること
を目指してサポートしています。
演奏家一人ひとりの想いや目標を大切にしながら、身体の専門家として伴走していきます。
最後に
身体は、演奏を支える「楽器」の一つです。
少し身体を知るだけで、演奏が変わることがあります。
このコラムでは、演奏家の皆さんが今日から実践できる身体の知識や、海外の演奏芸術医学の情報をわかりやすくお伝えしていきます。